落語を
2010年 05月 25日
最初は小朝の三番弟子春風亭ぽっぽ
可愛い女の子でした、話も間違えず初々しかった
小朝の文七元結は
人情物でどんどん話に引き込まれて行きました
味わいがありました
歌乃介の幕末龍馬伝
前に一度聞きに行きましたが何回聞いても笑いっぱなしでした
ちょっときみまろ風な感じはしましたが、龍馬伝は少しで脱線脱線が面白い
小遊三の替わり目
酔った亭主が家に帰ってきて管をまきながら、女房に「酒出せ」「つまみ出せ」といろいろ言うだけの話の
現代落語
軽い話ですが面白かった
落語って一人が何人も演じ登場人物のやりとり,心情が面白く
話術と自分の想像力で面白さが決まると思う
昔好きだった落語家は3代目金馬、歌奴、志ん生
、今は瀧川鯉昇ファン
1ケ月前に高校のクラス会が45年振りであってその中の一人と会場で会い、席も隣どうしで
そのクラス会の1週間前に他の一人と品川駅で会い・・・・・なにか縁を感じる
偶然といえばそれまでだけど意外と人と会うのです。こんなところで、どうして、って
by nanimauloa3 | 2010-05-25 18:00 | お出掛け | Comments(9)
話術としぐさでグイグイ人を引き付けていく、凄いですよね。
それにしても偶然友達と会うって本当に不思議です。
私もこの間、池袋経由で大崎に行ったとき、元会社の友達と池袋駅でバッタリうれしかったです。
文七元結は歌舞伎の世話物で
先代の勘三郎、今の勘三郎で何回か
みました。
私も先日小学校のクラス会に行き
昔に返ってきました。いい年をして
昔のちゃんで呼び合い楽しかったです。
久しぶりに危機に行こうかな?
私も仕事がら人前で話をすることがありますが
なかなか思うように人を引き付けるような話し方
が出来ないでいつも落ち込んでいます。
最近テレビで鶴瓶さんのしゃべりを聞きました。
彼の落語は聞いたことはありませんが、その話し方に
思わず引き込まれていて、相手にもうまく話をさせる話術はすごいものがあり、ある種の天才的なものと感じます。
ちなみに私は昔の三遊亭圓生と桂文楽が大好きです。